2025年5月31日土曜日

ボソッと(備蓄米)

 備蓄米が出始め、競争買いが起こっている。


振り返れば、
昨年八月、政府の対応は、
『備蓄米の放出の要望があったが、新米が出れば、価格低下になる』と言っていた。
しかし、うそだった。

機を逸し、おそばせながら、江藤大臣が備蓄米を放出したが、
一般市民の手にはなかなか入らない。米の高騰はおさまらない。
輸送の問題などがあると説明していたが、ほんとうなのか?
備蓄米の放出分はほとんどJAが買い取っていると聞いている。
JAが値下がりを防ぐために、適当な理屈をつけて抱え込んでいるのではないかと、個人的には思っている。
江藤大臣は農林族議員で、結局党利党略の裏で何かあるのではないかと勘繰ってしまう。

小泉大臣になって、備蓄米はすでに出始めているではないか。
輸送に問題があれば、これすら出てこないはずだろう。
やろうと思えばやれただろうことを、今までの政府and/orJAはやらなかったのだろうと思う。
適正価格がどうのとか言っているが、今はとにかく米の価格が下がってほしいと思う。

小泉大臣に対する野党党首の質問も、質問の為の質問であって、何の実も無いように思われた。
なんやかんや言うならば、自分だったら具体的にどうするかと言う、建設的な話をしてほしい。
文句の為の文句はいらない。
選挙がどうのとか言っているが、それこそ国民生活の方に目を向けず、党利党略としか考えられない。

最近特に気になるのが、備蓄米が旨いかどうかと言う報道がよくされている。
そんなことはどうでもええやんか!!
銘柄米を買いたい人はそうすればいいし、安い方がいいと言う人はそうすればいい。
ま、古い米なら少しまずいかもしれない。そんなこと想定内で買うんだよ。

けど、なんで、報道が旨いまずいをしつこく報道するのか?
古い米をどうやって旨くするかと言う報道までも何度も何度もしている。
あのさあ、そんなことさして重要な問題ではないだろうよ。
主食の米が手ごろな価格で手に入るだけでも良しとすべきではないのか。
世界に目を向ければ、戦争などで食料に困り、餓死している人もいる。
日本では、まずいから食えない?という贅沢・平和ボケしてんじゃないの?
報道もボケとるんかい!




2025年5月20日火曜日

2025年5月15日木曜日

オオルリ・キビタキ・コシアカツバメ

 ☆オオルリ


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☆キビタキ


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☆コシアカツバメ




2025年5月14日水曜日

2025年5月11日日曜日

2025年5月8日木曜日

ムギマキ・メボソムシクイ・エゾムシクイ・ミゾゴイ

 ☆ムギマキの若雄らしい子がいた





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☆鳴き声からメボソムシクイ


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☆エゾムシクイ


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☆ミゾゴイ




2025年5月6日火曜日

ムギマキ・ちょっと調べてみた

 ☆鳥撮り始めて10年、初めてムギマキを見た。
もう、感動!
見失う前に、早く写真を撮らねばと思うあまり、
手が震えて、ブレブレ。
ヤベ~~~、焦れば焦るほど定まらない!
でも、まあなんとか、撮れていた。うれしい!
よく囀っていました。
5月3日撮影




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渡り鳥は、その旅の方向を何で感知するのか?

AI による回答

概要:
渡り鳥は、太陽の位置(昼間)、星座の位置(夜間)、そして地球の磁場を感知することで、方向を判断していると考えられています。

詳細:
太陽コンパス:
渡り鳥は、太陽が東から昇り西に沈むことを利用して方角を認識しています。体内時計で日の出からの時間経過を把握し、その時間と太陽の位置から東西南北の方向を判断する仕組みです。
星コンパス:
夜間の渡りでは、星座の位置を参考に方向を判断します。プラネタリウムでの実験で、夜空の星座を動かすことで、鳥がどの方向に向かって羽ばたくかを調べています。
地磁気コンパス:
雲がかかったり夜空の星が見えなかったりしても、渡り鳥は迷うことはありません。それは、彼らが地球の磁場を感知できるからです。鳥の網膜には、クリプトクロムというタンパク質があり、これが地球の磁場に反応して方向を判断すると考えられています。
その他:
渡り鳥は、地形や他の目印も利用して方向を判断していることもあります。
これらの仕組みを総合的に利用することで、渡り鳥は長距離の移動を正確に行うことができます。