2025年5月6日火曜日

ムギマキ・ちょっと調べてみた

 ☆鳥撮り始めて10年、初めてムギマキを見た。
もう、感動!
見失う前に、早く写真を撮らねばと思うあまり、
手が震えて、ブレブレ。
ヤベ~~~、焦れば焦るほど定まらない!
でも、まあなんとか、撮れていた。うれしい!
よく囀っていました。
5月3日撮影




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渡り鳥は、その旅の方向を何で感知するのか?

AI による回答

概要:
渡り鳥は、太陽の位置(昼間)、星座の位置(夜間)、そして地球の磁場を感知することで、方向を判断していると考えられています。

詳細:
太陽コンパス:
渡り鳥は、太陽が東から昇り西に沈むことを利用して方角を認識しています。体内時計で日の出からの時間経過を把握し、その時間と太陽の位置から東西南北の方向を判断する仕組みです。
星コンパス:
夜間の渡りでは、星座の位置を参考に方向を判断します。プラネタリウムでの実験で、夜空の星座を動かすことで、鳥がどの方向に向かって羽ばたくかを調べています。
地磁気コンパス:
雲がかかったり夜空の星が見えなかったりしても、渡り鳥は迷うことはありません。それは、彼らが地球の磁場を感知できるからです。鳥の網膜には、クリプトクロムというタンパク質があり、これが地球の磁場に反応して方向を判断すると考えられています。
その他:
渡り鳥は、地形や他の目印も利用して方向を判断していることもあります。
これらの仕組みを総合的に利用することで、渡り鳥は長距離の移動を正確に行うことができます。


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