2020年2月15日土曜日

ミヤマホオジロ

☆やっと見つけた! ミヤマホオジロ♂。
今季初で、めっちゃうれしい。
この際、枝被りしていても、キャッチアイができて、冠羽が立っていれば、OK!OK!
☆冠羽を閉じて、上空を警戒中。この時、上の方でカケスがギャーギャーうるさく鳴いていたのです。

☆こちらは、ミヤホ・レディ。

2020年2月13日木曜日

マミチャジナイ?

先日撮った鳥。
眉斑が白くくっきりしていて、一見マミチャジナイに見えた。
しかし、マミチャジナイとすると、
①眉斑の目上から嘴にかけての部分が欠如している。
②季節が合わない。
一方、シロハラとすると、
①シロハラに、こんなに白い明瞭な眉斑はあるのか?
②胸の色区切りがマミチャジナイっぽく見える。
ネット上の写真を見ていても、もうひとつはっきりしない。
どっち?
もやもやしてる。

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で、Twitterで質問させてもらったら解決しました。
これは、シロハラのメスでした。

決定要因は、尾羽の先に白い部分があること。
1枚目の写真の尾羽の先に白い部分があることを見つけていただきました。
尾羽の向こう側の先端です。
自分では分からなかった。

尾羽の先端が白いなら、2枚目等他の写真でも横から見えそうなのに、見えませんね。
1枚目の写真、その時たまたまアホ毛のように出ていて、見えたのでは?(笑)。
1枚目であれだけ見えれば、2枚目でも見えてよさそうなのに。

とにかく、尾羽の先端に白い部分があるので、シロハラ。
どのように白くなっているのか、もっと詳しく知りたい方は、「シロハラ 尾羽」で検索して下さい。
著作権の関係で、ここに写真を載せることはできませんのでご了承ください。
なるほど、ああなっているのか、ということがよく分かります。

次に、シロハラで白い明瞭な眉斑があるかについては、
メスでは見かけることがあるとのことです。
で、シロハラのメスで検索して写真を見ると、なるほど、結構白い眉斑の写真がある。
胸の色区切り具合も、シロハラのメスで合点がいく。

以上、上記写真はシロハラのメスでした。
すっきりしました。
勉強になりました。

2020年2月12日水曜日

ツミ・キクイタダキ・ルリビタキ・ハイタカ

今日出会った鳥たち。

☆一年ぶりのツミ。
何かが林の中に飛び込んできた。
初めはハトかと思ったが、それがツミだと確認できた時はうれしかった。
が、確認してからが勝負、写真に撮れるか否か。
何とか撮れた、よかった。



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☆久しぶりのキクちゃん。
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☆ルリビタキ。
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☆ハイタカ。

2020年2月11日火曜日

ルリビタキ・トラツグミ・ジョウビタキ

今日出会った小鳥たち。

☆白いアイリングのルリ君。
今日も顔を見せてくれました。

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☆枝止まりのトラツグミ。
枝から枝へと飛び移って、どこかへ行ってしまいました。
追いかけては無いですよ。
僕は突っ立てて、見える範囲の枝を飛び移って行ったんです(笑)。

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☆ジョビ君。
三枚目は、大きなミミズを捕まえてうれしそう。

2020年2月10日月曜日

ルリビタキ・ミソサザイ

☆このルリ君。
写真をパッと見た時の印象が、『あれっ?いつもと違うような』。
何だろうと思って、よく見てみると、
この子のアイリング!真っ白でビシッと決まっている。
かっこいいと言うか、かわいいと言うか、
いいじゃん、いいじゃん。
白いアイリングのルリ君 でした。

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☆ミソッチ。
人工物の上だけど、まあいいや。

2020年2月9日日曜日

ルリビタキ・ミソサザイ

☆綺麗、かわいいルリ君。


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☆ミソッチの声がした。
探すと、遠くの暗い所で、チョコチョコと動く奴がいる。あれだ!
暗くて、動いているのだけは分かるが、はっきり見えない。
とにかく撮る。暗くて、SS:1/20。
よく動くし、首振りで、心霊写真多数。仕方がない。