2020年8月16日日曜日

R5R6

キャノンのR5、AFで高評価が出てきていますが、
自分が知りたいことは、
セッカ、ツバメの飛翔写真(空抜け&背景草)で、
鳥の大きさを写真画面の半分以上で現像した時、
ジャスピン&キャッチアイできている写真の歩留まりはどの程度かということです。
たくさん撮ったうちの何枚かを良い作例として出してきたのは、あまり判断基準にはならないと思う。
歩留まり70%以上なら、いいと思いますが・・・。
どんなもんでしょうかねぇ。
(カワセミの作例が多いが、カワセミの写真は充分撮りつくされていて、今までの機材で問題なく撮れると思います。)
高い機材なので、今までより少しばかり良くなったとしても、それがコスパに見合うかどうかが重要だと個人的には思う。

今までの機材では撮れなかったが、R5にして初めて撮れるようになった鳥の写真があれば、非常に興味ありです。
プロはそういうのを出してくれないかなぁ。

2020年8月14日金曜日

市民展(鷺舞)

 ☆明日から始まる市民展への出品作(無鑑査)です。
賞はもらえませんでした。
結構いけると思ったのに残念(笑)。

タイトル:『鷺舞
キャプション:リアル元祖鷺舞
写真サイズ:全紙(560mm×457mm)
ピクチャースタイル:モノクロ。試しにカラーからモノクロにした所、白黒のメリハリがしっかりし、重厚感が出てきたのでこちらを採用。
『鷺舞』

2020年8月11日火曜日

ツバメ・R5R6

☆ツバメ。

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 ☆そろそろキャノンの新製品R5R6の口コミが出てくるだろうと、見てみた。

1.飛びものAFはかなり評判が良いらしい、バッチリ会うそうだ。食いつきもいいそうだ。
で、バッチリというカワセミ等の作例を見てみた。
それほどでもない気がする、少しぼけてるし、解像もいいとは言えない。
いままでの7DM2でもその位の写真は撮れると思う。

2.連写すると、ブラックアウトすることがあるらしい。どの程度なんだろう。

3.DPPでの現像が重く、使い物にならないくらい遅くなるらしい。
高スペックPCが必要なのか、DPP自体に欠陥があるのか。
ちなにみ、Light roomでは、それほど重くならないらしい。
俺は、無料のDPP使いなので、変えられない。

4.個体によって、発熱の不具合が発生しているようだ。

現在の個人的な意見としては、R5R6の購入は時期尚早。
R5R6でなければ撮れないという状況は特に見当たらず、
今使用の機材で充分撮れるし、見劣りもしないと思う。
逆にデメリットが気になる。