☆ジョビ君。今季お初です。
2022年10月19日水曜日
2022年10月18日火曜日
2022年10月17日月曜日
2022年10月16日日曜日
トケン(カッコウ・ツツドリ)
☆今日は、トケンが何羽か飛び回っていた。
そこで、新しい疑問が出てきた。
トケンの中に、後頭部に小さい白斑がある子がいた。
先日、後頭部に白斑があるのは、カッコウの幼鳥と知ったばかりだが、よくわからなくなった。
で、もう一度、図鑑とにらめっこ。
①虹彩の色での識別があるが、光にも影響されるので、自分には識別不可。
②大きさは、
ホトトギス:27cm。
ツツドリ:32cm。
カッコウ:33-36cm。
ツツドリ・カッコウはドバト程度、ホトトギスはヒヨドリ程度の大きさなので、今回はホトトギスは外す。
③カッコウ腹部:ツツドリ・ホトトギスより縞模様が細い。
④ツツドリ腹部:カッコウより粗くて太い黒帯。
ただし、図鑑の写真を見ると、ツツドリ幼鳥の腹部縞模様は、カッコウ幼鳥と同等に見え、自分では判定しにくい。(ツツドリ幼鳥の腹部縞模様はツツドリ成鳥の腹部縞模様より細く薄く見え、一方、カッコウ幼鳥の腹部縞模様は、カッコウ成鳥の縞模様よりも自分には多少濃く見えるので、両者似たり寄ったりに見える。)
⑤カッコウ幼鳥は、「後頭部に『目立つ』白斑」と記載あり。
先日はこの『目立つ』は、特に重要視していなかった。
⑥ツツドリ幼鳥は、頭に目立つ白斑はない。
⑦ツツドリ幼鳥は、初列風切に赤褐色斑が目立つ。
などの判定項目がある。
今回は、⑤⑥⑦を判定基準とした。
以下の判定はたぶんあっていると思う。
間違っていたらご教授ください。
----------------------------
----------------------------
中央の破線で仕切られた各グループは、それぞれ同一個体です。
各個体について、後頭部の白斑と、初列風切の赤褐色斑が確認できるようにしてあります。
☆カッコウの幼鳥と思われる子。
後頭部に目立つ白斑があることと、初列風切に赤褐色斑が無いこと。
----------------------------
後頭部に目立たない小さい白斑と、初列風切の赤褐色斑がある。
----------------------------
2022年10月15日土曜日
ノビタキ・コサメビタキ・ボソッと
☆ノビちゃん。
2022年10月14日金曜日
カッコウ・ノビタキ・ボソッと
☆カッコウ。
トケンの判別は自分には難しい。
今回の写真では、後頭部に白斑が認められた。
これは?、と思い調べてみた。
この後頭部の白斑は、カッコウの幼鳥に特有らしい。
カッコウとしてみると、腹部の縞模様は細い。
ということで、これは、カッコウの幼鳥と思われる。
そう思ってみると、9月17日に見た鳥もカッコウかもしれない。
今一度、その日の写真を見返してみたら、後頭部に白斑があった。
そちらも、カッコウの幼鳥ということで、訂正しました。→10月16日再訂正あり。
2022年10月13日木曜日
ノビタキ・ボソッと
☆ノビちゃん、3種の草止まり。