2021年7月3日土曜日

オオタカ・ボソッと

 ☆低空で飛ぶオオタカ。


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☆あちこちで、サンコウチョウの営巣写真が撮られ、
それに群がるカメラマン(CM)に対して、非難の声が数多く挙がっている。
あまりの酷さにその状況写真もアップされ、そのおぞましい光景に眉をひそめてしまう。

俺も鳥撮りを始めた頃は、興味あったけど、(今まで撮ったことも無いけど)今は撮りたいと言う思いも出てこない。
大勢のCMが集まって、同じような写真ばかり撮って、嬉しがってる。
全く持って、オリジナリティすらもない。
写真もただファインダーに入れて、シャッター切っただけ!!!!!
そこに行けば誰でも撮れる。くっだらねぇ。なんで人真似しかできないんだよ。

それだけなら、まだいいけど、
大勢のCMが集まって、写真を撮ることによって、観察圧を与え、営巣放棄もある。
また、人が集まることによって、カラスなどが察知して、襲うこともある。
一般的に言われている鳥撮影におけるマナー違反である。
ほとんどの人は、それがマナー違反だと言う事を知っていて、やっている。
そんな写真をほめたたえるその仲間たち。非常識グループ。

今の時季、サンコウチョウ、ブッポウソウ、アオバズク、ヤマセミ、アカショウビンなどなど、
同じ場所で撮ったなとすぐ分かる、皆一緒の写真。
そんな写真を見ると、情報貰って、寄ってたかって、撮った奴らだなと思ってしまう。
最近は、そんな写真を見るだけでうんざりしてしまう。

俺は、サンコウチョウの営巣、ブッポウソウ、ヤマセミ、アカショウビンなんかは、見たことも無いけど、
情報を聞いても撮りにいく気にはさらさらなれない。
偶然自分の前に現れてくれたのなら、うれしくて撮るけどね。
ああいう連中の中には入りたく無い。軽蔑しているので。
知り合いがそんな写真をSNSに載せているのを見ると、やるせない思いになる。
「ブルータスお前もか」って感じ。

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