2024年3月31日日曜日

アカゲラ・エナガ・ウグイス

 ☆アカゲラ♂


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☆エナガっち


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☆ウグイス



2024年3月30日土曜日

エナガ・アカゲラ・ウグイス

 ☆エナガっち。


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☆アカゲラ♀。


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☆ウグイス。



2024年3月29日金曜日

プベルル酸

 小林製薬の紅麹の問題。
原因物質は『プベルル酸』の可能性があるらしい。


あれっ?。
とすると、「未知の物質」ではない!
「青カビ」が産生する抗生物質で「既知物質」である。
未知物質の構造決定となると、早くても1-2か月かかると思っていたが、
さすがに既知物質の同定なら早く終わる。

既知物質で不斉炭素もなく、低分子・単純分子だから、
LC-MS主体で早い段階で構造推定ができていたものと思われる。
まだ、原因物質として他の可能性が無いか検討中とのことであるし、
腎臓に対する障害は現時点では明らかではないとのことではあるが。

「青カビ」と言えば、誰もが知るペニシリンが有名。
カビ類は毒にも薬にもなる物質をも産生する。だから面白いのだが。
まだまだ未知物質も多くあるはず。

今回なぜそんなものが混入したか。
以下、自分勝手な推測なので、信用しないように!

それこそ事業所側が考える想定外の所で、青かびがコンタミしたと思う。
個人的にはコンタミした青かびが紅麹培養中に増殖したのではないかと思う。
どこかの段階で青かびがコンタミしたとしても、その量が少量であって増殖しなければ、
今回のような惨事にはならなかったと思うから。

とは言うものの、
青かびが混入するような製造管理・品質管理体制では、
他の製品についても、安全安心が担保できるのか、疑念が湧く。


2024年3月28日木曜日

アカゲラ・ウグイス

 ☆アカゲラ。
今季はアカゲラがシーズンインからオフまでよく遊んでくれる。


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☆ウグイス。



2024年3月27日水曜日

アカゲラ・ウグイス・エナガ・ベニマシコ

 やっと天気が良くなって、久しぶりに鳥撮りに出かけた。
今日は、沢山の鳥が遊んでくれました。

☆アカゲラ♂。


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☆アカゲラ♀。二羽とも♀です。
一触即発状態です。



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☆ウグイス。
よく鳴いています。


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☆いつ見てもかわいいエナガちゃん。


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☆ベニマシコ。
声が聞こえたので、その方向を見るとメスがいた。
また、声が聞こえたので、探してみると、今度は草の中にオスがいた。




2024年3月26日火曜日

機能性表示食品と特定保健用食品

 機能性表示食品とは、
事業者の責任において、科学的根拠に基づいた機能性を表示した食品です。
販売前に安全性及び機能性の根拠に関する情報などが消費者庁長官へ届け出られたものです。ただし、特定保健用食品とは異なり、消費者庁長官の個別の許可を受けたものではありません。

特定保健用食品(トクホ)とは、
健康の維持増進に役立つことが科学的根拠に基づいて認められ、
「コレステロールの吸収を抑える」などの表示が許可されている食品です。
表示されている効果や安全性については国が審査を行い、食品ごとに消費者庁長官が許可しています。

参考:https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/about_foods_with_function_claims/pdf/150810_1.pdf


2024年3月24日日曜日

紅麹による腎疾患

小林製薬が紅麹成分を含む健康食品の自主回収を発表してから数日が経つ。

有機合成を生業としてきた自分にとっては、
その毒性物資が何か、化学構造はどのようなものかに興味がある。
が、一向にその物質についての報道がない。

で、調べてみたら、
『紅麹菌の中には「シトリニン」という毒素をつくるものもあり、
腎臓の病気を引き起こすおそれがあるとされています。』
とのこと。

Wikipediaでは、
『シトリニン(citrinin)は、HetheringtonならびにRaistrickによって1931年に
Penicillium citrinumの培養液から単離されたマイコトキシンの一種である。
シトリニンは試験された全ての種において腎臓毒として作用するが、
その急性毒性には差異がある。シトリニンは家畜において真菌性腎症を引き起こし、
ヒトにおけるバルカン腎症や黄色米熱の原因と考えられている。』

で、シトリニンの化学構造は、以下の通り。

しかしながら、
『小林製薬によりますと今回の報告を受けて成分を分析したところ、
「シトリニン」は検出されなかったということです。
一方で、「シトリニン」とは別の未知の成分の存在を示す分析結果が得られたということで、
「意図しない成分が含まれている可能性が判明した」としています。
この成分が何かはまだ特定できていないということで、
大学の研究室とともに調査を進めているということです。』
とのこと。

ますます、どんな物質か興味が深まる。

(参考:Wikipedia、NHK)

2024年3月22日金曜日

ウグイス

 ☆『ホーホケキョ』
鳴き始めから、鳴き終わって、こちらに気付くまで。






2024年3月21日木曜日

2024年3月16日土曜日

ウグイス

 ☆『ホーホケキョ』
囀るときは、胸いっぱいに息を吸い込みます。




2024年3月15日金曜日

ウグイス・セッカ

 ☆『ホーホケキョ』


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☆セッカちゃん。
『ヒッ、ヒッ』と小さい声で鳴いていました。



2024年3月13日水曜日

ルリビタキ

 ☆今季のこのルリ君達、
餌付けするCMたちにも見つからず、
情報を垂れ流す放送屋CMにも見つからず、
平穏な冬を過ごせたと思う。
もう、お山へ帰るよね。