2024年4月27日土曜日

ボソッと

 ☆韓国の事故ニュースだが、
ベンツがブレーキを踏んでいるのに、暴走した事故ニュースがあった。

日本でも、ブレーキとアクセルの踏み間違えでの事故ニュースがしばしばある。
これって、すべてが踏み間違えなのだろうかと、ときどき疑問に思う。
昔はそんな踏み間違え事故のニュースなんて、ほとんと聞いたことが無かった。
踏み間違えかどうかって、事故を起こした後、
そう言えば、そうかもしれないという事ではないだろうか。
たぶん、ブレーキもアクセルも普段は無意識に踏んでいる。だれもそうだと思う。
あとから、どっちだと問い詰められれば、そうかもしれないと思ってしまうのではないのか。

今の車はほとんどがコンピュータ制御になっている。
コンピュータは100%正常作動すると信じてよいのだろうか。
自動車業界では、コンピュータを100%信じているように思える。
パソコンでも携帯でも、
たまに、『あれっ?いつもと動作が違うぞ!』なんてことは、誰もが経験していると思う。
こういう、たまに起こるコンピュータの不具合による事故も、あるのではないかと思う。
だけど、マスコミはそういう突っ込みは一切言わない。なぜ?


キビタキ

 ☆虫を捕まえたキビ君若。



2024年4月26日金曜日

2024年4月25日木曜日

エナガ団子

 ☆エナガ団子。初見初撮りです。
自分は、情報を貰って人が沢山集まる所へ行って、
十把一絡げの写真を撮るのは、大嫌いなので、
今までエナガ団子を撮ったことが無かった。
今回は、自分で見つけて、静かな状況で、鳥たちのいい顔を見せてもらった。
うれしかった。





2024年4月21日日曜日

コマドリはメスも囀る(追加あり)

 

今日は雨なので、調べ物をしようと、パソコンに向かっていたが、雨降らねえじゃん。
まっ、いっか(笑)。

さてと、調べものだが・・・・・。

メスのような色合いのコマドリが囀っていたとのこと。
囀りは雄のみとの印象が強いので、若雄のコマドリかと思ったが、気にはなっていた。

調べてみると、色々な鳥種でメスも囀るとのこと。
『オオルリ、コルリ、コマドリ、イソヒヨドリ、マミジロ、サンコウチョウ、イカル、カヤクグリ、ミソサザイなどは、』メスも囀るらしい。
『メスが囀ることの意義については、つがいの絆を深める、周囲のライバルのメスに対する威嚇などの説がある。また、外敵が縄張り内に侵入したり、巣に近付いた時にもメスが囀ることがあると言われており、』
以上の参考資料は、
(上の引用中、『巣に近づいたとき』と言うのは、威嚇ではないのか。威嚇と囀りが同じ声なのか?囀りが縄張り主張なら威嚇と同等でもよいと思うが、求愛と威嚇が同じ声というのはどうなの?微妙な違いがあるのではないか?

メスが囀る論文も出されている。

そっか、メスも囀るんだ。
そう言えば、以前、誰かから聞いたことがある気がする。
しっかり頭にインプットしておこう。

囀りって、個体差もあるし、聞いた人の印象もあるし、
メスが本当に囀るのだろうか?
鳴き声声紋で正確に判断しているのか?
と個人的には、あまり信じていなかったが、どうもほんとうらしい(笑)。

でも、ざっと目を通したところでは、
縄張り宣言や、求愛時、繁殖時・繁殖地での観察のようだ。

なので、渡りの一時的な休憩地で、メスが囀ることがあるのだろうか。
まあ、絶対に無いとは言わないが。

雄の囀りと、メスの囀りに聞こえる声は、何か違いがあるんじゃないの?
と言うのが、まだ俺の頭のどこかにある。

--------------------------------
(追加分)

昨日投稿中の3番目の報告書(山階鳥類研究所研究報告)で、
初めAbstractの最初の方を読んで、コルリのメスで、繁殖期の話かと、
そこまで読んで止めてしまった。

が、その後、下まで読んだら、
『メスの囀りにもいくつかのレパートリがあったが,オスの囀りと異なり,囀り4パターンの中,2パターンにおいて,オスの囀りに特徴的な「チッ,チッ,チッ…」という前奏が聞かれなかった。メスはオスよりも低い声で,また,オスよりも弱い声で囀っていたが,囀りのパターンは部分的にはよく似ている傾向が見られた。』
との記載があった。

やはり、そうなんだ!
一口に囀りと言っても、違いがあるんだ!
オスの囀り、メスの囀り、求愛、縄張り宣言、威嚇、警戒など、
それぞれ、鳴き方を変えて、意味のある鳴き声でコミュニケーションしているものと思われる。
"人間様"がその違いを認識できていないだけなのであろう。
いずれ、このような違いが解明されていくものと思われる。
と言いつつも、この文献は2000年のものだった。
(と言う事は、余談になるが、シジュウカラの鳴き声に関する研究はその後のものだったのか)


2024年4月20日土曜日

コマドリ

 ☆昨日のコマドリ、もう抜けたかなと思い、一応確認に行ったら、今日もよく鳴いていた。
昨日の餌付けの連中は居ないが、
昨日餌付けされた子なので、見つけたら撮るか撮るまいか迷った。
なんだかちょっと、後味の悪さを感じるが、
でも、まあ、今日はまだ餌付けも音声流しもされてないので撮ることにした。

よく鳴いてくれるけど、相変わらず枝積みの中なので、手強い。
枝積みから出てきた時に、草のすき間の僅かなピンポイントからなんとか撮れた。



この子、片足しかなくて、あれっと思ったが、
他の写真で2本ちゃんとあることを確認して、ほっとした。



2024年4月19日金曜日

コマドリ・ボソッと(怒り)

 ☆遠くから「ヒンカラカラ」の声が聞こえた。
声のする方へ行き、よ~く探してみたら、見つけた。ラッキー!
ただ、ごちゃごちゃの中なので、なかなかうまく撮れない。
しばらくして、捨ててある切り枝の上に上がってきたので、やっと撮れた。
綺麗な子だ!



--------------------------------
☆その後、またブッシュの中へ入ってしまい、鳴かなくなったので、一旦退却。
しばらくしてまた来ることにした。
他所を回ってきて、さあ、今度は腰を落ちつけて、鳴き声を待とうとポイントに行くと、
2人のCMがいてポイントの方を見ていた。

よく鳴くから、もう見つかったんだろうな。と思いつつ・・・・・。
三脚を立てているCMに、「コマドリ待ちですか」と言ったら、
「何か出てくるのを待ってる」との返答。
明らかに誤魔化している。『俺は知ってんだよ』と内心。
もう一人のCMに「何かいますか」と尋ねると、
「去年はこの近くでエナガが巣立ったから」との返答。
ああ、この人も誤魔化しているな。

で、コマドリが鳴き始めた。
近づいて、探していると、「もっとさがって」と後ろから声。
ふっ、化けの皮が剝がれたな。『あんたエナガだったんじゃねーの?』と内心。
さっきは、俺はその辺りで撮っても逃げなかったけどなと思いながら、後ろずさりする。

さあ、問題はここからだ。
木に止まっているコマドリを俺が見つけて撮り始めたが、
コマドリは向こうを向いたままで、後姿しか撮れない。
一人のCMが、
「ここはそこの木の上に止まってくれて良いんだよ、
そこに餌が置いてあるし、音も流す・・・」
えええええええええ・・・・・・・・!
俺は、聞き直した。
「餌付けして音声も流しているんですか?」
これに対し、「そう」という返事。

ぷっちん!
「そんなことやめろよ。あんたら最低だな。
そんなことして、写真を撮って何が面白い!」
と言ってやった。

彼らは初心者ではない、そういう行為がマナー違反だということは知っているはずだ。
めっちゃ腹立って、その場をすぐ立ち去った。
その時撮ったコマドリの後姿の写真は見たくもない。
やらせの腐ったいわくつきの写真を撮らされた気がする!!汚らわしい!

こいつらの来る前に俺が撮った写真は、
朝早かったし、俺一人だったから、餌付けや音声流しをしていないはず。

いまでも、怒りが収まらん!
こういうことを言うと、『いろんな人がいるから黙っておいた方がいい』と言ってくれた人がいるが、
罰則の無いマナー違反なら許されるのかい!
鳥たちに悪影響を与えているのに!
マナーは守れよ!
鳥撮りの世界では、自分が写真を撮りたいがために、こういうマナー違反のやつらが圧倒的に多い。そしてそれに乗っかる連中。みんなでやれば怖くないんじゃねえんだよ!!!
恥を知れ!!!!!


2024年4月18日木曜日

キビタキ

 ☆キビタキがよく鳴いていましたが、
新緑の葉っぱ一杯のなか、高い所で鳴いているので、姿が見えず。
やっとちらっと見つけても、葉っぱが被りまくり。
たまに、一瞬だけ被りの少ない所に出てきても明るい空抜けで、まともな写真は撮れなかった。
でも、声を頼りに見つけた時はうれしく、楽しい時間だった。



☆キビタキ女子もいました。




2024年4月17日水曜日

2024年4月15日月曜日

2024年4月13日土曜日

ミサゴ・アオジ・ウグイス

 ☆久しぶりにミサゴを見た。
狩は失敗してました。



-----------------------------
☆花見をするアオジ。


-----------------------------
☆ウグイス、『ホーホケキョ』



2024年4月12日金曜日

オオルリ・エナガ・アオジ

 ☆オオルリ君、今日も高い所でよく囀っていました。



-----------------------------
☆エナガ


-----------------------------
☆アオジ



2024年4月11日木曜日

オオルリ

 ☆今季お初のオオルリでした。
よく囀って、よく遊んでくれましたが、
遠い、高い、枝被りのオンパレードでした。




2024年4月7日日曜日

アオジ・ガビチョウ・ウグイス

 ☆綺麗なかわいい声が聞こえてきたが、姿が見えない。
何だろう?
声のする方を探してみたら、アオジが鳴いていた。
冬場の『ヂッ、ヂッ』の地鳴きに耳が慣れているので、
この時季の声を聞くと何という鳥だろうかと毎年迷ってしまう。


-----------------------------
☆つぎは、大きな声で、ひっきりなしにうるさく鳴いている鳥がいる。
またまた、何だろう?
ヒヨドリでもないし、ツグミでもない。
まっ、声からして、かわいい系の小鳥ではないだろうと思い、
まあどうでもいいかと、ウグイスを探す。
そしたら、飛び出してきた。
ガビチョウが!
なに!、こんなところにガビチョウが!
特定外来生物だが、初めて見たので、
とにかく写真だけは撮っておこうと、慌ててシャッター押しまくるが・・・・・。
なんだこいつ!
全然逃げやしないし、警戒心がかなり薄い。
お陰で同じような写真の量産。途中で飽きてきた。
とりあえず、初見初撮りの巻。




-----------------------------
☆最後に今日の一番の目的のウグイスちゃん。
『ホーホケキョ』