2021年8月29日日曜日

ボソッと

 ☆今日は市民展の最終日。

やはり、俺には写真の良し悪しの評価は無理だ。
審査員の作例が展示してあったが、
もしこれらが、無記名で一般作品の中に展示されているとしたら、
自分はその前で足を止めることはないと思う。

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☆思いつきのキーワード覚書
・高速乳化装置
・超音波装置
・パイロジェン


2021年8月28日土曜日

ボソッと(今日も2つ目のボソッ)

☆モデルナの異物で。

ニュースを見ていると、
金属片の可能性があるとか、
無菌状態で製造しているから大丈夫だとか言っている。

でも、俺に言わせれば、金属片の混入すらを見逃している品管体制が信用できない。
26日にも書いたけど、
今回は、目視できたから良いとしても、
目に見えないコンタミは大丈夫か?

ニュースのように、無菌状態での製造だから大丈夫だと言っても、
それは、製造管理における書類上での条件であって、
実際に無菌環境での製造であったか否かの証拠は示されていない。

そもそも、目視できるような異物さえチェックできない体制において、
目視できない異物のチェックができているのであろうか。


ボソッと

 ☆『しのごのいわず』

というフレーズをたまにテレビで聞く。
意味はその流れから、「グダグダ言わずに」と言うようなことは分かる。

で、その語源と漢字の表記はどうなの? とふと思った。
ネットで調べてみたら諸説あるらしい。


①サイコロ賭博で丁(四)が出るか半(五)が出るか迷うところから。
②「一も二もなく」といえば「即座に」といった意味であるが、「四」や「五」までもぶつぶつ言う。
などの説があるらしい。

なるほど、そう言う事かと思いつつ、自分の中では なんかモヤモヤする。
別に『四、五』でなくても、『三、四』や『五、六』でもいいんじゃないの?



2021年8月27日金曜日

ボソッと

 ☆モデルナの異物。

磁石に反応するらしい。
と言うことで、金属片の可能性が示唆されている。
その可能性は、ほぼ100%に近いと思う。

一方、有機物でも、磁性を持つものがある。
・磁走性細菌
・有機合成磁性体


2021年8月26日木曜日

ボソッと(今日2つ目のボソッ)

☆モデルナの異物で。

肉眼で見える異物の医薬品混入?何じゃこりゃ?
って言うのが、第一印象。

添付文書を調べてみると、
『本品は白色~微黄白色の懸濁液であり、白色又は半透明の微粒子を認めることがある。』
とのこと。
つまり、用事調製希釈ではなく、本来からの懸濁液薬剤。

まずは、異物が肉眼でチェックできてよかったと言う事。
次に、溶けていないと言うことで、万が一肉眼チェックできない微細粉瘤が注射されたとしても、体内に回りにくいであろうと言うこと。
つまり、そこに留まる可能性が高いと言う事。
また、毒性の低い無機物ではないだろうかと推測はする。
もし、溶解性のよい物質としたら、気が付かずに注射されていたと思うし、それが全身に回る可能性も高い。
不幸中の幸いかと個人的には思う。

しかし、問題なのは、メーカーの品管体制!
ネットで調べてみると、その異物は数ミリの大きさの異物とのこと。
そんな、どデカい異物を見逃す品管検査体制って、いかがなものか。
それも1バイアルだけではない。
そんなものを見逃すということは、目に見えない異物のコンタミはすべてスルーされてしまうのではないか?
さらに言えば、製造工程で、注射剤で滅菌フィルターをも通してないと言うことになるのではないか。

上記は、あくまでも、個人的意見です。

追加
〇薬剤は「脂質ナノ粒子」(リポソームですね)に封入されたmRNAとのことなので、
滅菌フィルター可能か否かは不知です。失礼しました。
〇発見した人のインタビューを見た。
・数ミリではなく、「コンマ数ミリ」とのこと。
・また「バイアルの底」にあったとのこと。→比重が水より大。


ボソッと

野々村氏の退院報告の動画を見てふと思ったこと。
医療従事者は、一人一人の命に向き合ってくれている。
家族にとっては、唯一無二の命。
政府にとっては、1億2千万分の1の命に過ぎない他人事、それよりも権力維持。


2021年8月23日月曜日

親知らず しゃっくり

 ☆しゃっくり

親知らずを抜いて、麻痺・痛みなどがあり、数種の薬をもらってきた。
歯を抜いてから2-3日後から、しゃっくりが出始めた。
初めは、あれっ?とは思っただけだったが・・・・・。

寝る時に布団に横になると、しゃっくりが出始める。
30分~1時間位出てると思う、そのうちに眠りについている。
そして、トイレに起きて、寝ようとするとまたしゃっくりが出始める。
これが、毎日起こるようになった。睡眠不足にもなる。

これは、おかしいぞ!
ネットで調べた。
『親知らず しゃっくり』で検索してみたが、釈然としない。
改めて、『しゃっくり』から検索し始めた。
そうしたら、ステロイド剤でしゃっくりの副作用が出ることがあるということに行きついた。
で、今飲んでる薬の中にステロイド剤がある。
この薬剤の医薬品添付文書を見てみると、
副作用の欄に『しゃっくり』があった。

で、朝昼晩と3回飲むことになっているが、朝は飲んでしまっているので、
昼と晩は飲むのを止めてみた。
そしたら、寝る時のしゃっくりが止まった。
原因はこれかぁ。

医者に電話して状態を話して、この薬を飲んだ方がいいのか聞いてみた。
出した分は飲み切った方がいいと言われたけど、
寝不足になると言ったら、
じゃ、一旦止めてみましょうかと言うことになった。

でも、唇の麻痺・しびれ・痛みがある。
麻痺には初期治療が大切らしい。
不安がつのる。
しゃっくりをがまんしても、飲んだ方がいいのか?
明日抜糸に行くので、また聞いてくる。


薬を飲み始めて『しゃっくり』が出始めたら、
薬の副作用と思うことはなかなか無いと思いますが、
一応、頭の片隅に置いておくと良いかと思います。
(何かの参考になればと思い記載しました)


2021年8月20日金曜日

市民展(オオルリ)

 ☆☆明日から始まる市民展への出品作です(無鑑査)。

タイトル:『青い妖精』
キャプション:幸せの青い鳥、見つけたよ。
写真サイズ:全紙(560mm×457mm)

手前味噌の自己評価:
新緑の中にひょっこり舞い降りたオオルリ君。
葉っぱに囲まれて、まさにピンスポット。
緑の葉っぱの前ボケ&後ボケ。少しでもずれれば被ってしまう。
新緑の中の瑠璃色のオオルリ君と、左上の小さなかわいい花もワンポイント。
そんな中、オオルリ君がちょこんと顔を曲げているのもかわいらしい。

通りすがりで偶然にも自分のこの立ち位置、この1秒の瞬間しか撮れない。
こんな出会いがうれしい。

『青い妖精』


2021年8月19日木曜日

ボソッと

 ☆コロナウイルスがもし目に見えたなら。

コロナウイルスが、人ごみの中で、うようよ飛んでいる。
駅で、地下で、デパートで、人々は右往左往逃げ惑うだろうなぁ。まさに映画のように。
目に見えないから、正常性バイアスが働いてしまう。

ちなみに、
コロナウイルスの大きさは、約0.1μm=100nm。
100nmと言えば、CMなんかでちょこちょこ出てくる、ナノバブルとかウルトラファインバブルの大きさ。

一方で、
ウイルス飛沫(咳やくしゃみ等、水分を含んだウイルス)は約2μmだそうだ。
2μmと言えば、PM2.5(2.5μm以下の微粒子)が頭に浮かぶ。

『これが家で食えたなら』なんてCMがあるけど、
『こいつが簡単に目で見えるようにできたなら』と思ってしまう。


2021年8月18日水曜日

親知らず抜歯

親知らず抜歯の日。


親知らずは右下奥。神経にくっつく位深く、真横に生えている。
麻酔、切開後、先生が抜こうとして、力が入っているのがよくわかるし、めっちゃ痛い。
その時、先生が力を入れて抜こうとするので、左のこめかみがめっちゃ痛くなる。親知らずの方より痛い。
先生も一生懸命頑張ってくれたけど、真横に生えている親知らずが、奥歯に癒着して取れない。
なんどもなんどもグリグリやるし、その度に俺も痛い、痛い。
親知らずの奥の方の根っこも、深すぎて取れない。
結局、何とか取れたのは、親知らずの歯の中間部分を砕いて取った。

これ以上やると、神経を傷つける可能性があるので、ここまでにしましょうと。
2時間近く頑張ったよ。痛かった。
でも、まだ親知らずが部分的に残っているので、また痛くなりませんかと言ったら、
良くなることもあるし、痛くなることもあるとのこと。
痛くなったらどうするんですか?
親知らずと奥歯を切り離すのですか、両方とも抜くのですか、親知らずの根っこのほうは?
と聞いたら、大きい病院で見てもらいましょうとのこと。
「あれっ?先生も大学の口腔外科から来ていらっらるんでしょ」と俺の内心の声。
カンファレンスしたほうがいい位のケースなのだろうか。
別に先生を軽視している訳じゃないよ。時間もかなり延長して、一生懸命やってくれて感謝している。

まっ、様子を見ながら、
何かあれば、次の手があるということで、成り行きに任せよう。


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抜歯翌日、朝起きたら、血の付いたよだれが数か所あった。
あらまぁ。朝から想定外の洗濯になりにけり。
ま、それはいいとして。

右前側の唇が麻痺してる。
麻酔が少し切れかかったような麻痺感。
コップを口に付けると、左は感覚があるあるが、右は鈍い。
右前歯の所も少し麻痺。歯磨きブラシで磨いている時の感覚が鈍い。

神経に近い所だから、その可能性は前もって医者から言われていたが、
俺には正常性バイアスがしっかり働いていた。うむ~。
だからと言って、痛いのもほっておけないし。

ネットで検索してみたら、
歯根のすぐ下にある下歯槽神経の、抜歯時の損傷らしい。
ほとんどの場合、 数週間~3か月程度で回復するが、数年にわたり続く場合もあるとのこと。

だから親知らず抜くの怖いんだよなぁ。三叉神経も近いし。
今日は抜歯二日目の検査に行くから聞いてこよう。

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医者で聞いてきた。
原因はやはり親知らずと神経が近い事。ありうる事例。
麻痺は早く処置することが大事だと言われた。
早く処置すればだんだん良くなるとのこと、さっそく今日から飲む薬をもらってきた。
ただ、治る期間は人それぞれらしい。
担当の先生の場合は、治るのに2年かかったそうだ。
まっ、気長に行こう。

で、取り切れなかった親知らずどうするんですか?との質問に対し。
神経に非常に近いし、奥歯と癒着しているようなので、
神経を傷めないために、ここで中断した。
様子を見て対処するとのこと。
このまま、治まってしまう人もいるし、
痛くなったら、考えるとのこと。
この歯医者さん信頼してますので、任します。


痛くなるのは、ほどほどにしてほしいけどな。

2021年8月12日木曜日

セッカ・ボソッと

 ☆セッカ君、飛翔。在庫から。


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☆歯茎の中に埋まって、外からは見えない親知らず、さらには真横に生えている。
40年位前か、歯医者で言われた。
『これが痛くなったら抜くことになるけど、うちでは抜けないので、病院を紹介する』と。
もう、死ぬまで大丈夫だと思っていたが、
最近になって、こいつが悪さをし始めて、痛い。
痛みは、日によっても、時間によっても波がある。
歯医者には行っているが、盆休みに入るし、抜歯は盆明け。
抗生物質と痛み止めで、我慢。
昨日、今日は比較的痛みが少ない。このまま来週まで持ちこたえてほしい。
てな訳で、天気も悪いし、鳥撮りは体調が落ち着くまで中止です。

2021年8月10日火曜日

セッカ(雌)・ボソッと

 ☆珍しく、こんな所で、まったりしているセッカちゃん成鳥♀。


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☆コロナ変異株、デルタ株が猛威を振るっている
変異株の命名については、一般的には(WHOの呼称)ギリシャ文字で表記されるようになっている。

国立感染症研究所、2021年7⽉17⽇ 12:00 時点での発表では、
変異株について、ギリシャ文字でラムダまで記載されている。

ちなみに、ギリシャ文字の順番は、

このペースでいくと、あっという間に、ギリシャ文字が底をついてしまいそう。
ウイルスの変異は仕方ないとしても、
その変異によって、ワクチンが効かない変異株が出現してくることが怖い。
ワクチンを打ってもまだまだ安心できないな。

変異株を増やさないためには、感染者数を増やさないことが大切。
ワクチンがまだ効く、今のうちに早く抑え込むこと。
人の体に入り込み、人の体をエサにして、どんどん増殖し、進化していくエイリアンと言えば分かりやすいだろう。

2021年8月9日月曜日

セッカ(雌)

 ☆セッカちゃん♀。6月下旬撮影。
餌を運んでいるので、どこか近くに雛がいるはず。
でも、営巣中は接近&長居禁止。
この撮影の1~2日後、広範囲な除草作業が行われ、残念なことになりました。



2021年8月8日日曜日

セッカ

 ☆セッカちゃん若。
そろそろセッカちゃんの季節も終わりかな?
ついこの前、2番子見かけたけど、その後は見ていない。
どこかに居るはずなんだがな。
すこし長く飛べるようになると顔をみせてくれるはずなんだけどなぁ。



2021年8月6日金曜日

セッカ

 ☆セッカちゃん幼鳥。もうほとんど大人。


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☆セッカ君、飛翔。


2021年8月5日木曜日

セッカ

 ☆今日のセッカ達。

成鳥♂。
尾を立てて興奮中。

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幼鳥。
尾が短いこと、目の周りの顔つきから、巣立後1週間以内と思われる。
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もうすぐ大人の幼鳥。
今日は数羽のセッカ達が大人の声で鳴きながら空を飛び回り追っかけていた。
どうも成人式らしい😄。こんなの初めて見た。写真に撮れず残念。

2021年8月4日水曜日

セッカ(幼鳥)・ボソッと

 ☆セッカちゃん幼鳥。

夜明け、お日様が上がってくる時に撮ると、写真がセピア色がかる。
でも、近くで幼鳥に会えるのは、この時間帯での確率が高い。



曇りや日差しが弱いと、キャッチアイが難しい。


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☆絵になる?
時々『絵になる』という表現を見かけるが、
その写真を見ても自分にはその意味がわからない。

たとえば、花と一緒に撮れさえすれば『絵になる』のか?
一つの画角に花と鳥を入れただけとしか自分には見えない写真でも、
『花と一緒に撮ればなんでも絵になる』とか言う人がいて意味がわからない。

そういうの、春と秋によく見かける。
それも、定番ばかり。
同じ場所で撮ったと分かる写真をあちこちで見る。
初っ端から、オリジナリティも無いのに『絵』ってなぁに?

鳥と花がうまくコラボしていればまだいいけど、
コラボっていうのは、単に同時に同じ画角に入れて撮るだけではなく、
それぞれが協調し合って、相乗効果を発揮するものだと思う。
大抵の場合、どちらかが取って付けたようなオマケのようにしか見えない。

俺には写真が「絵になる」っていう表現がピンとこないのだ。
俺もたまたま鳥と花を一緒に撮れることがある。
でも、自分の写真でも良いと思ったことはない。
ま、下手くそなんだろうけどな。
同一画面に入れたという感じしかしないのだ。
それよりも、草や木の方が、自然で好きだ。

2021年8月3日火曜日

セッカ(幼鳥)

 ☆セッカちゃん幼鳥。

斜め後ろからだけど、セッカちゃんお得意の、大股開きセッカ止まり。

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2021年8月2日月曜日

2021年8月1日日曜日

セッカ(幼鳥)・ボソッと

 ☆セッカちゃん幼鳥。




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☆1998年冬季長野オリンピック。
当時は今のようにSNSは発達しておらず、パソコン通信、HP掲示板やメールが主体だった。
そんな中、応援メッセージを送ろうという企画があった。
俺も、多くの選手に応援メッセージを送った。
当時話題となっていたジャマイカのボブスレーチームにも送った。

で・・・・・・、
オリンピックが終わった時、そのチームからメールが来た。
「ボブスレーの‟そり”を買ってくれないか?」って。
『なんじゃ、そりゃ~』と思いながらも、笑えたし、
全然別世界の人とのつながりも感じ、いい思い出となっている。
つうか、昨日SNSのTLで流れてきた選手のツイートを見て、ふと思い出した😁。
昔と比べると、今のSNSでは、親近感が感じられないな。