☆セッカ君。
羽の向こうの草が透けて見えます。
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☆たまに見かける事例。
今まで見たことのないような鳥に遭遇して、鳥種が分からないと、
たぶん、グーグルレンズで検索するのであろう。
そこまでは、いい。
だが、その結果を鵜呑みに信用して、日本では超珍鳥であるにもかかわらず、
そのままその珍鳥を見つけたと平気でSNSにアップする写真屋がいる。信じられない。
グーグルレンズは、可能性のある候補を出しているだけで、確定ではない。
グーグルで候補が挙がったら、図鑑なりネット上の情報を隈なく比較精査して、結論を出すのが普通であろう。
それをやらずに、グーグルレンズの結果のみを鵜呑みにして公表するのは、いかがなものか。
その誤情報に踊らされる可哀そうな人もいたりする。
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