2019年6月3日月曜日

第58回富士フィルムフォトコンテスト

第58回富士フィルムフォトコンテストの結果が来ました。
応募したのは8ヶ月も前ですので、すっかり忘れていましたが。

審査結果:【一次選考通過作品】。
タイトル:『秋のおとずれ』。
鳥:エゾビタキ。

『秋のおとずれ』

大規模なコンテストですので、
ダメ元当然で(見向きもされない選外)、初めて応募してみましたが、
なんと、僕的にはうれしい、一次選考通過作品となりました。
一次選考通過というのは、どの程度かというと、説明がありました。
1.最終選考作品:約9%
2.二次選考通過作品:約10%
3.一次選考通過作品:約30%
4.一次選考対象作品:約50%
とのことでした。

3 件のコメント:

  1. 富士フイルムフォトコンテスト一次選考通過とのこと!良かったですね!!
    是非とも最終選考作品となられますようお祈りしています。
    仄かに色づいたモミジに翼を広げたエゾビタキが黒いバックで浮き上がって見え躍動感が素晴らしいですね。
    写真は一瞬を切り取る醍醐味を感じさせます。ますます御精進下さい。
    私も頑張ろうと思います。

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    1. いつもありがとうございます。

      「一次選考通過作品」というのが、この写真の最終判定であり、二次選考は通らなかったということです。
      自分の写真がどの段階まで通過したかと言うのが分かるのは面白いですね。

      この写真での私の一つのお気に入りの点は、
      鳥の飛び出しではなく、ランディング(枝に止まる)瞬間の写真であることです。
      飛び出しですと、体はもっと前傾姿勢になり、頭も低くなり、
      この写真のような体勢は撮れないかと思います。

      昨年、セッカのランディング写真を撮ってから、
      飛び出しとは異なった体勢が撮れることに、興味を持っています。

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  2. そういうことでしたか。
    大変参考になりました。

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