自分は探鳥を初めて、4年半になる。
初めの1,2年は、情報を貰っていたが、その時の経験から今は自分で予測・期待し歩き回ることもしばしばある。
なので、カメラマンがほとんど来ないような・期待されていない場所にも行ったりする。
そこで、鳥を見つけた時は、感動ものだ。
そういう所で、ゆっくり・ゆったりと写真を撮るのは楽しい。
しかし、親切心でその場所を教えたりすると、
自分の想定に反し、そこから情報が流れ、それまでだれも来なかった場所に、
それまで見たこともない顔が翌日から複数人現れるようになったこともある。
そんな中の人にこちらから挨拶しても、無言のまま『誰だお前?』見たいに見下すやつがいる。
どうも俺がそちら側のグループの人間ではないから『どこのどいつだ?』と言っているようにも思えた。俺はその場に居てはいけないのか?
一気に不愉快になる。挨拶もできない非常識な人、マナーの悪いヤツが多い。
そうなると、もうゆったり・楽しい探鳥ではなくなる。
人が増えれば鳥さえも警戒して出にくくなってしまう。
自分で探さずに、情報をもらうことでしか鳥撮りができない人が多い。
情報を追って、人のケツばかり追って奔走する。
年齢を考えれば責める訳にもいかないが、エナガ団子ならぬバーダー団子となって、鳥達に威圧感・恐怖感を与えないで欲しいと思う。
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