2019年9月23日月曜日

キビタキ・PC

☆キビタキ♀。
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☆今日は天気が悪いので、PCをいじっていた。
PCに、「USB3.1 Gen2 TypeC」の接続口がついているが、まだ使ってなかった。
これは、超高速なので、使わない手はない。
で、それ用のUSBハブを接続したが(少し前に購入してあった新品)、何の反応もなし。
あれっ???
こういうやつは、普通接続すれば、自動的にそれ用のドライバーがインストールされるはず。
「ピッ」とも言わないし、メッセージも出ない。
じゃ、「そういうやつ」かもしれないと思い、そのハブにUSB接続の外付けHDDを繋いでみた。
やはり、全く認識しない。

おかしいぞっ!!
となると、そのUSBハブが悪いのか?、PC側のUSBコネクター関連が悪いのか?
ところが、それを確認する手段が家にはない。
USB TypeCコネクターのものは、他に何も持ってないから。
PC側の不具合だとすると、修理に出したり日数がかかったりと面倒くさいなあと思いつつ、
とにかく、原因を切り分けて推定していかないと、埒が明かない。

とりあえず、USBハブを買った店に行って、USBハブから原因追及することにした。

店では、持って行ったUSBハブ(機種X-1)を自分と同じタイプのPC(機種A)に接続してもらった。
やはり作動しない!
ということは、そのUSBハブ(機種X-1)自体が壊れているのか?
ということは、俺のPCに原因はないかも?
そこで、同種の新品USBハブ(機種X-2)で試してもらったが、やはり作動しない。
なんだこれ?
TypeCのUSB接続に、PC側で「使用」「不使用」の切り替えでもあるのか??
「そんなこと聞いたこともない」と店員さんとも意見の一致。

で、次にやったことは、別のタイプのPC(機種B)にそのUSBハブ(機種X-1)を接続してもらった。
そうしたら、なんと、そのUSBハブ(機種X-1)は認識され作動した。
ふむ?

じゃあ、ということで、別種のUSBハブ(機種Y)を元のPC(機種A)に接続してもらった。
そうしたら、認識したぞ!
なるほど、そういうことか。
まあ、一言で片づければ、「相性」が悪い!!
これは、個体差による相性の悪さではなく、特定のPCシリーズと特定機種USBハブとの相性が悪い。
という結論になりました。
相性が悪いというのは、昔からよく使う言葉ですが、今時こんなこともあるんですねぇ。

で、動作するUSBハブに交換してもらいました。
一件落着。簡単に片付いてよかった。
PCを修理に出さなくてもよくなってやれやれ。

現在の僕のノートパソコンのデスクトップ画面です。

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