2021年4月22日木曜日

無題

 今日はボウズでした。残念。
今年はなんだかいつもと違う。

ネットサーフィンすると、今日はコマドリの写真が多くみられた。
それは、同じシチュエーションのコマドリで、大勢のCMが集まって、一斉にシャッターを押したものと推察される。


なんだかなぁ。


4 件のコメント:

  1. おはようございます。

    三重県北勢地方のバーダーさんたちのブログを見ていても、最近はコマドリの写真が多く載っています。
    「鳥友さんから連絡があって」という記述がついていたりして、「一人でやれないのか」と笑えます。

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    1. 情けないことですが、情報を貰って追いかけるというのが主流のようですね。

      初心者の時に言われたことがあります。
      『情報を貰わないと鳥の写真は撮れない』と。
      初心者のうちはそれでいいと思います。
      どこにどんな鳥がいるか全く分からないし、鳥の名前も分からないから。

      最初のうちは私も情報貰って撮ってました。
      10人、20人、50人・・・・・皆肩を並べて、鳥が出てきた瞬間に一斉にシャッター連写。それも餌付けしてるやつ。
      そのうちに、そうやって撮った写真を見るにつけ、虚しさしか感じられなくなりました。
      そこに行けば、ほぼほぼ誰でも撮れる。
      ブログに載せられた写真を見れば、どこで撮ったかもすぐわかる。
      皆同じような写真を撮ってる。つまらない!
      皆と同じような写真を撮って、何が面白いのか?

      珍鳥でなくても、自分達(一緒になって探鳥する人も含めて)で見つけた鳥の方が、鳥にも写真にも親しみが持てます。

      P.S.
      情報を貰って集まるCMの中には、
      高価な機材を持った熟練者がいますが、
      あれを見ると、カメラとレンズが可哀そうに思えます。

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  2. おっしゃるとおりです。

    私は、療養していた50代半ばの頃、散歩を初めたのですが、そのうちマジメに歩いているだけではおもしろくないと考え、カメラを持ち、最初は、名所旧跡や寺社仏閣を歩いて写真を撮っていました。

    あるとき、セグロセキレイの写真を撮ってブログに載せたら、東京のバードウォッチャーの方からコメントをもらい、励まされました。
    この方からいろいろと教えていただき、一人で散歩コースを歩きながら、鳥を見るようになりました。

    自分では格好をつけて「定点観測」と称しています。
    珍しい鳥も見てみたい気はしますが、大勢の人とつるんでまですることもないと考え、ごく少数の、親しい鳥好きの人と関わっているだけです。

    「自己満足」の世界であるとは自覚していますが、自分なりのこのスタイルでやれればよいと考えています。

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