☆オオジュリン。
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☆プーチンロシアの今回のウクライナへの侵略戦争。
思うに、こういう状況でこそ、世界の「富岳」に論理計算させて、
如何にこの事態が穏便に早く終息ことを計算させてみてほしい。
が、ま、無理だと思う。
計算させるファクターを入力するのは人間だ。
計算機は、多くのファクターを組み合わせて、最善策を出すのは得意分野だ。
だがそれもすべての根源は人間の思考範囲からのもの。
たとえプログラミングした人が天才であっても、その人の能力の限界までだ。
結局、人間の思いつくファクターしか計算要素としてしか入力されない。
そして、人間が指示した法則によって計算結果を出すだけ。
計算機は、処理は速い。
簡単に言えば、無限大数のジグソーパズルを一瞬にして片づけることができるだけだ。
まあ、そういうことはさておいて、
今回の侵略戦争を終わらせるシナリオを「富岳」に計算させてみてほしい。
それを計算させる能力をもつ人間がいるかどうかが最大の難関。
コロナの飛沫がどれだけ飛ぶなんて単純数値計算は、
「富岳」じゃなくたって、簡単にできるだろうし、普通にプログラミングできる人なら、朝飯前だろう。
あの報道を見る度に、コスパがあってないと思う。
平和への論理計算は、それらとは、次元が違うと思う。
現代においては、コンピュータの速さだけを競っても、あまり意味が無いと思う。
それよりも、計算させるファクターを考える人間の能力が必要だと思う。
まあ、とにかく「富岳」に平和解決の手段を計算させてみせてほしい。
高性能のコンピュータの能力を最大限に引き出してほしい。
(個人的意見です。)
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