2022年9月1日木曜日

R7・ツバメ

 ☆EOS R7。

R7はそれなりにいいだろうと思っているし、良いと言う評価も耳に入って来る。
そろそろ作例が揃ってきたかなと思い、調べてみたが・・・・・う~、うなってしまう。
作例を見てみるも、今までのカメラでも撮影できるんじゃねぇの? と思う。

自分に一番興味があるのは、鳥瞳AF!
小鳥達の瞳を捉えて、どれだけ追従できるかと言うことだ。
カモメなんかの大きい鳥の飛翔では、今までのカメラでも簡単にガチピンできる。

興味があるのは、
例えば、ツバメやセッカの飛翔、それも背景に草などがある場面での、撮影だ。
背景にピンが取られずに、どれだけ素早く瞳認識し、どれだけ追従してくれるかだ。
そういった作例は、自分の検索が下手なのかもしれないが、見つからない。
せいぜい、うまく撮れたという1枚の単品作例写真。
連写のジャスピンが何枚取れるかとその移動距離が知りたい。

もう一つ俺が思う重要なことは、
ツバメの飛翔写真が綺麗に撮れている作例が掲載されているとしても、
それが、運良く撮れたのか、カメラを向ければ普通に撮れるのか?
つまり、歩留まりの問題だ。
比較的近距離で、背景に草のあるツバメやセッカのジャスピン飛翔写真の歩留まりが80%以上あれば、凄いと思う。
今の自分のカメラと腕ではそこまでいかない。

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☆現在の自分の機材で以前に撮ったツバメの写真。
7DMⅡでも、この位は撮れる。
ただし、若干ピンは甘いし、歩留まりは悪い。
自分にとっての問題はそこなんだよ。




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