2018年10月24日水曜日

流し撮り練習

今日は、SSを遅くして、流し撮りの練習日。
サギのような大きな鳥なのに、うまく撮れない。ボケボケばかり。
目さえピンが合えばよいのだが、それができない。悔しい。

いつか猛禽飛翔の流し撮りがしたい。
焦らずに、ボチボチ練習していこう。
今いきなり猛禽の流し撮りをしたら、100%だめになってしまう。
稀にしか現れてくれない猛禽に、現段階ではリスクが大きすぎる(笑)。

背景がどの程度流れるか?
これは、三角形の相似を考えれば、分かる。
自分から鳥までの距離を1として、背景までの距離を5とすれば、
鳥が1メートル移動すれば、背景は5メートル流れる。
背景までの距離を10とすれば、
鳥が1メートル移動すれば、背景は10メートル流れる。
つまり、鳥と背景との距離が、背景の流れの程度を変える。

あとは、自分と鳥とが、どの程度の距離かということ。
その距離によって、SSを適度に変えることができる。
こんなことを考え始めたら、むっちゃ難しそうだ。
どこから出るとも分からない鳥を見つけた瞬間に、設定変更しなければならないし。
練習をして、体に教え込むしかないな(笑)。

とにかく、鳥をファインダーのど真ん中に捉え続けることが出来るようにならなければ、話にならない(笑)。

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