2026年1月15日木曜日

ベニマシコ・ボソッと(ネット通信技術)

 ☆ベニマシコ


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☆ネット通信について

最近スマホの買い替えと同時に、割引料金のこともあり、ネット契約も見直してみた。
今まで、IPv4を使っていて、IPv6にすると速くなると聞いていたが、面倒くさいので、ほっておいた。
で、この機会に、IPv6にしようかと思ったら、新しい契約では、自動的にIPv6になるとのこと。
『うむ?ルータ設定変更など必要なのではないのか?』など、いろいろ不安発生。
その後、色々調べて解決し、今は問題なく動いているが、ちょっとおさらい。

①IPv4、②IPv6、③PPPoE、④IPoE、⑤IPv4 over IPv6、⑥一般的な意味の「PPPoEデュアルスタック」、⑦CATV等のデュアルスタック方式 について、Geminiにまとめてもらった。

インターネット接続の仕組みまとめ。
インターネットの通信は、「通信プロトコル(規格)」と、それをプロバイダーまで運ぶ「接続方式(ルート)」の組み合わせで決まります。

1. 通信プロトコル(通信のルール)
① IPv4
約43億個のアドレスを持つ従来の規格。世界的なアドレス枯渇により、接続ポイントでの混雑が避けられなくなっています。
② IPv6
ほぼ無限のアドレスを持つ次世代規格。新しい接続方式(IPoE)を利用できる設計になっており、現代の高速通信の鍵となります。

2. NTT系回線(フレッツ光等)の接続方式
③ PPPoE
イーサネット上で「PPP(電話回線時代の接続ルール)」を再現した方式。通信のたびに「網終端装置(NTE)」でID・パスワード認証を行うため、そこがボトルネック(渋滞箇所)となります。
④ IPoE
LANと同じ仕組みで直接通信する方式。NTTの「次世代ネットワーク(NGN)」に直結し、混雑の元となる「網終端装置」を通らないため、高速・低遅延です。
⑤ IPv4 over IPv6
【現在の主流技術】 IPoE(IPv6専用の道)の中に、IPv4のデータをカプセル化(包み込み)して通す技術。これにより、IPv4対応の古いサイトも、混雑を避けて高速に閲覧できます。
(IPv4 over IPv6は、デュアルスタックとは目的と仕組みが異なりますが、広い意味で「IPv4とIPv6を両方使える状態」を実現する方式として「デュアルスタック」と呼ばれることもあります。「トンネリング」や「カプセル化」とも呼ばれる)

3. デュアルスタック(二重構造)「ネイティブ」のパターン
⑥ 一般的な意味の「PPPoEデュアルスタック」
一つのPPPoEセッション内で、IPv4とIPv6の両方を同時に利用する状態。道路(PPPoE)が古いため、どちらの通信も網終端装置の混雑に巻き込まれます。
⑦ CATV等の「デュアルスタック」
自社の独自回線を用いて、IPv4とIPv6を「ネイティブ(そのままの状態)」で同時に提供する方式。
技術的特徴: NTTの設備(網終端装置)を一切経由せず、自社バックボーンへ直接接続します。変換処理(IPv4 over IPv6など)を挟まないため、デバイスの負荷が少なく、最も効率的な通信状態といえます。


ちなみにコミュファ光やNURO光はどの分類になるかというと、
コミュファ光やNURO(ニューロ)光は、⑦の「CATV等の独自方式」と同じグループ(独自回線系)に分類される。

ここで、独自回線系は他社との混雑とは無縁とは言いながら、注意点がある。
某社(独自回線系)では、「以前は速かったが、最近遅い時間帯がある」との意見を聞いたことがある。
これについて、Geminiに聞いてみたところ、

A社の場合: 圧倒的な人気と低価格戦略により、特定のエリアで利用者が急増しました。その結果、本来空いているはずの「独自道路」自体が、近所の人たちで混み合ってしまう(1本の回線を分け合う人数が限界に達する)事象が一部で報告されています。
B社の場合:地域密着型のため、エリア内の利用者数が予測しやすく、設備増強も地域単位で細かく行われる傾向にあります。そのため、「道路自体がパンクする」という事態がA社に比べると起こりにくいのが実情です。

つまり、「独自回線ならどこでも絶対に安心というわけではなく、利用者の集中度合いによって実効速度は変わる」ということ。

うちの新しい契約は、独自回線系のデュアルスタック方式となった。
通信速度は、3か所の速度測定サイトで計測しているが、
今までフレッツ光で、300~400M(ダウンロード)だったのが、
新しい回線では、800M~1.1G(平均900M以上)と理論値に近い値が出ているので、満足している。
契約の時「今のフレッツ環境より遅くなったら困る」としつこく言ったが、問題なくてよかった(笑)



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