📷2019.7
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☆ひとりごと。
たまたま、〇〇ふるさとの森の動画(ドキュメンタリー)を見た。
アカショウビンやコノハズクなどの撮影。
館長はそこを整備して、鳥が来る環境を整え管理保護しているとのこと。
そして、ロープを張って、CM(カメラマン)の鳥への接近を禁止しつつ、撮影を許可している。と自慢げ。
その動画では、
『野鳥がCMに追われて山奥に逃げた。そこを鳥と人が共存するため整備した』とも言っている。
そう言うことでは尚更、人の手による自然破壊であって、管理保護とは言えないと思う。
もともとCMから逃れて、鳥たちが自然な生活をしていた所へ、また人が入って人工的な「巣箱」をも設置しているのだ。
保護どころか、CMを呼び込んで、再び鳥たちから自然を奪ったことになるのではないか。
当然ながら、CMの大砲がずらーーーーーと並んでいた。
この観察圧はただごとではない!
ロープでどれだけ距離を取っているのか知らないが、鳥に影響を及ぼさない距離が取れるのか?
森の中で相応な距離を取ったら、鳥の写真撮れるのか? CM達集まるのか?
結局、写真を撮りやすいようにしているだけじゃないのか。
鳥を大切に思うなら、CMを入れなければいい。
館長一人で、その自然を守って、鳥を守ってほしい。
ロープを張って、CM達に写真を撮らせているのは、偽善者に思える。
イベントでも得意げな顔で写真に写ってるし。
まっ、スタンスの違いということで、反論コメントしないように。めんどくさい。
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