2022年10月14日金曜日

カッコウ・ノビタキ・ボソッと

 ☆カッコウ。

トケンの判別は自分には難しい。
今回の写真では、後頭部に白斑が認められた。
これは?、と思い調べてみた。
この後頭部の白斑は、カッコウの幼鳥に特有らしい。
カッコウとしてみると、腹部の縞模様は細い。
ということで、これは、カッコウの幼鳥と思われる。

そう思ってみると、9月17日に見た鳥もカッコウかもしれない。
今一度、その日の写真を見返してみたら、後頭部に白斑があった。
そちらも、カッコウの幼鳥ということで、訂正しました。→10月16日再訂正あり。



----------------------------
☆ノビちゃん。
周りの草がいい感じにボケてくれました。


----------------------------
☆保険証、運転免許証のマイナンバーカードへの移行、
マイナンバーカードの任意からの実質義務化への移行。

個人情報のセキュリティは100%大丈夫なのか。
個人情報の漏洩に100%の防御対策はしてあるのか。
はっきり言って、ハッカーが狙えば、簡単にハッキングされると思う。
意図的ハッキングではなくても、担当者が持ち出したデータを紛失した話はよく聞く。
日本政府は、そういう対処はどこまでできているんだ?
後から謝罪して、それで済むとは思うな。

そもそも、地方行政のデジタル化が、最新スキルまで進行しているのか?
ファックスで情報送信しているとか、
間違った人に交付金を振り込んで事件化したとか、
印刷した書類にハンコが要るとか、
そんなのが現状なんだろう。
そういった、ハード&ソフト面での最新化・強化といったことを、やってからの話じゃないのか。

河野さんよ、政策を推し進める評価は、政府側からは高いかもしれないし、
国民の大多数が賛成するような案件ならいいかもしれないけど、
疑問に思っている人も多くいる状態で強行突破しようとするのは、プーチンと五十歩百歩だと思うぞ。
調子に乗んな!
国民の声を充分に聞いた上で判断し、説明責任を果たせよ。

マイナポイント2万円つけても、マイナカード取得率が50%に留まっているというのは、
多くの人が、さまざまな疑問を持っていることや、政府に対する不信感があったり、
マイナカード取得したからといってさほど利便性が無い、
国による各個人に対する監視体制(元々、個人の全収入を把握し脱税への監視が目的だったと思う。これを表へ出せば余計に不信感が増し、マイナカード取得にブレーキがかかるので、今は言わないのだと思う。これだけではなく、国は個人情報データーベースからの知りえる範囲や機関を限定しているらしいが、逆に言えば知ろうと思えば簡単に知れるという事だ。)への不信感、
等々さまざまな思いがあるからなんじゃないのか。

「就職や離職のたびに保険証を切り替える必要がなくなる」なんてのは、
自分でも分かっていると思うが、大したメリットではなく、納得させるだけの説明にはならん。
ニュースでは、メリットを説明したり、不安な点の意見も出たが、
メリットしかないと、デカい口を叩くどこかの老人(コメンテーター)もいた。
データベースが流出したり、ハッキングされれば、個人情報が一気にすべて流出することになる。

『紙の保険証廃止』と言うのは、『脅しで強制』するように思える。
充分な説明も無く、そういった強行なやり方に、すでに不信感がある。


0 件のコメント:

コメントを投稿