☆コロナウイルスがもし目に見えたなら。
コロナウイルスが、人ごみの中で、うようよ飛んでいる。
駅で、地下で、デパートで、人々は右往左往逃げ惑うだろうなぁ。まさに映画のように。
目に見えないから、正常性バイアスが働いてしまう。
ちなみに、
コロナウイルスの大きさは、約0.1μm=100nm。
100nmと言えば、CMなんかでちょこちょこ出てくる、ナノバブルとかウルトラファインバブルの大きさ。
一方で、
ウイルス飛沫(咳やくしゃみ等、水分を含んだウイルス)は約2μmだそうだ。
2μmと言えば、PM2.5(2.5μm以下の微粒子)が頭に浮かぶ。
『これが家で食えたなら』なんてCMがあるけど、
『こいつが簡単に目で見えるようにできたなら』と思ってしまう。
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